Io stelleggio!
星を散りばめたの
stelleggiare：〔他動〕｛伊｝星でいっぱいにする、星を散りばめる、星型模様を刺繍する。
↑可愛い言葉だなぁ。
この絵はするするっと形になりました。
軽く引いたらそこに、という感じ。不思議な手応え。
それではみなさん、よい週末を！
Buon fine settimana! Ciao!
9984
カッフェ（というか水玉のパンツが描きたかった…）
太い線を引くのも楽しい。
9985
憧れのだるまストーブ。
それからグッバイマイラブのストーブっていう曲、好きです。
国立新美術館のスーベニアフロムトーキョーで
絵の中のコップみたいな色のコーヒーカップがありました。
先日お気に入りが割れてしまったから、
次はああいうのもいいな、と思いながら描いてました。
9986
果物が食べたくて、ぶらぶらスーパーへ行って、物珍しくて買ったけど、食べるタイミングを失っている。
9987
9988
専門学校の卒業制作は「少女考」というタイトルで、テイストがバラバラの少女画を何点か作りました。
美しい友人たちへの憧れの裏返しが（無意識的に）どばっと出ちゃった、みたいな絵たち。
副校長先生に、「表現が自己陶酔的」と感想をいただき、見抜かれた感じが恥ずかしかった。
それではみなさん、よい週末を！
Buon fine settimana!
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アンニュイな目つき
9990
歩きやすい。
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少年期の終わり
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青い空。
おひさしぶりです。
おかげさまで私は元気でやっています。
お変わりありませんか？
9993
あけましておめでとうございます！
今年は家紋の文様のひとつ、真向い兎をモチーフに年賀状を作りました。
型を作って、ステンシルで印刷しました。
ひとつひとつ微妙に表情が違います。
CD用の窓付き封筒でお送りしました。
まるで、覗き兎紋じゃない！とひとりで小躍り。
封筒から出したところ。五角形です。
裏返して…
開くと、内側に桜のステンシルと、型抜きした桜、メッセージが出てきます。
（字が下手ですねぇ…。）
仕事が忙しかった反動で、紙触りたい病がでてしまいました。
ふぅ。
お題その２、「仕返し」
友人いわく、最恐のうさぎ。
過剰な復讐譚、かちかち山のワンシーンです。
復讐といえば、ということで、調べ直して吟味するうちに、
ふと、たぬきはうさぎに惚れてんじゃないだろうかと思いだしました。
老夫婦に対する狡猾さと、うさぎに対する魯鈍さのギャップが激しく感じられたからです。
さらに調べるうちに、太宰先生が御伽草子の中で、
たぬき→うさぎの片思いの構造で、リライトしていていることを知りました。
これは腑に落ちて面白く、ラストが強烈な短編でした。
あんな啖呵を切るだなんて、かっこいいじゃないか、たぬき！（届いてないけど）