27 September 2017
『鬼の家』の装画を担当させて頂きました
9月15日に刊行された花房観音先生の『鬼の家』(KADOKAWA)の装画を担当させて頂きました。
京都のある屋敷が舞台の連作集です。妖しくて怖くておもしろくて、引き込まれて一気に読んでしまいました。
装幀は大原由依さんです。とてもかっこよくして下さって、すごく嬉しいです。
ご購入、書籍の詳細はこちらへ→鬼の家 花房観音:書籍 _ KADOKAWA
帯を外したところです↓
表4の蝋燭も描かせて頂きました。
原画はこんな感じです。
装幀が素晴らしいので、本になった絵のほうが本物のように思えます。
今原画を見ると、色が派手に感じられたりして、なんだか落ち着かない気分になります。
表4です。
こうして初めてのお仕事ができたのも、これまで展示の場や塾や学校、日常の関わりの中で応援して下さった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
今後も続けていけますように精進致します。
9807, 9806