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絵と意匠

『鬼の家』の装画を担当させて頂きました

『鬼の家』装幀 9月15日に刊行された花房観音先生の『鬼の家』(KADOKAWA)の装画を担当させて頂きました。 京都のある屋敷が舞台の連作集です。妖しくて怖くておもしろくて、引き込まれて一気に読んでしまいました。 装幀は大原由依さんです。とてもかっこよくして下さって、すごく嬉しいです。 ご購入、書籍の詳細はこちらへ→鬼の家 花房観音:書籍 _ KADOKAWA
帯を外したところです↓ 『鬼の家』帯なし 表4の蝋燭も描かせて頂きました。 『鬼の家』表4 原画はこんな感じです。 装幀が素晴らしいので、本になった絵のほうが本物のように思えます。 今原画を見ると、色が派手に感じられたりして、なんだか落ち着かない気分になります。 装画・原画 表4です。 装画・原画・表4 こうして初めてのお仕事ができたのも、これまで展示の場や塾や学校、日常の関わりの中で応援して下さった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。 今後も続けていけますように精進致します。 9807, 9806

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