装画『湖の中のレイチェル』
K. R. アレグザンダー著/金原瑞人、小松かほ訳『湖の中のレイチェル』(小学館 2021年9月29日発売)の装画を担当致しました。
アメリカホラー界のベストセラー作家が手がける、子ども向け本格ホラーです。
装画の他に、扉絵、章番号下の藻のカット5点、挿絵5点、表紙を描きました。
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“親友だったレイチェルを湖につき落としてしまったサマンサ。おぼれたレイチェルは、そのまま浮かんでこなかった。
ところが、翌日サマンサが学校へいくと、そこには死んだと思っていたレイチェルの姿が。おびえるサマンサへ、レイチェルは優しく語りかける。そんな彼女の足元には、なぜか不自然な水たまりができていて……。
その日から、サマンサは恐怖の日々を送ることになる。
アメリカホラー界の名手K. R. アレグザンダーによる、不気味な湖をめぐる物語です。”
(小学館作品紹介ページより抜粋)
サイズ | 四六判 |
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画材 | 製図ペン、カラーインク |
装丁:アルビレオ 湖の中のレイチェル 小学館 |