


扉絵『辺境図書館』
講談社「群像」(2020年3月号から2023年5月号まで)の皆川博子さんの連載「辺境図書館」の扉絵を担当しました。
架空の図書館司書の仕事の風景を描いています。
幻想文学を多く紹介されるエッセイなので、不思議な雰囲気を目指しました。
イラストの中からデザイナーの川名さんが、
図書館で働く小さな星の人を抜き出してショルダーに使ってくださいました。
(このショルダーのデザインについてメールでご連絡下さった時に、
その星の人を「星氏」と書かれていて、その呼び方もとても気に入りました。)
サイズ | w : 220mm ✕ h : 170mm |
---|---|
画材 | 製図ペン |
アートディレクション、デザイン:川名 潤 講談社 群像 公式サイト |